ゲームの方では拳パンチが何となく再始動
さて、先日の記事に
『プロ野球監督、選手らが選ぶ記憶に残る試合【最高の試合】【名場面・名勝負】』
という記事がありましたね。
→NPB該当サイトへ
過去いろいろな試合があったわけですが、僕の中では
・1988.10.19 近鉄vsロッテ(川崎球場)
・2001.9.26 近鉄vsオリックス(大阪ドーム)
この2戦ですねw
もう消滅してしまいましたが・・・近鉄は本当に印象深い球団でした。
各試合の詳細についてはまた皆さん各自でググったり、Youtubeで関連動画探してみたりして下さいな^^
ついでにプレーヤーとしての僕個人の中で印象に残っている試合・プレーは・・・
・人生初のホームラン
小学5年の時でした。右打席でした。
打ったのは外角のストレート。今でも感触を覚えています。
広い右中間を深々と破り、俊足飛ばして一気にホームへ生還。
人生初のホームランはランニングホームランでした。
これ以降僕自身ホームランというのは打っていません。
人生初と言うよりも人生唯一のホームランですねw
・高校最後の打席・走塁
終盤8回の先頭打者でした。
だいぶ雨が強まっていました。左打席でした。
内角の球に手を出してショート前へのドン詰まりの当たり。
ただ打球が死んだことが幸いして内野安打でした。
無死一塁。
通常は送りバントがセオリーの状況の中、
次打者へはエバース、僕には意表を突く形で単独スチールのサイン。
これが見事成功し、無死二塁。
その後次打者がセンターやや左へのタイムリー。
二塁の僕がホームへ一気に走り込み生還。
その走っている際の感覚というのは今までに感じたことのない、実に心地のよい?不思議な感じでした。
これが最後のプレーになるっていう予感があったのかもしれませんし、一方で高校の集大成のプレーとして得点に絡めたという充実感とが交錯していたのでしょうね。
もうプレーはしていませんが、社会人となった今でも思い出される実に懐かしいお話でした。
おしまいヾ(゚ω゚)ノ゛
ご注意!2010年7月1日以降、エキサイトブログでも記事の下へ
勝手に広告が表示されるようになりました。僕の使用するスキン上、
記事本文との区別が非常にしにくいと思うため、仕切り線を引いて本文と広告とを区別しておきます。