(4/26下書き)
こんにちは
えーすごく暖かくて癒されます(´▽`*)
手元に持ち合わせている曲でもなかなかすべてを聴きなおすってことはありませんし、仮に聴いていたとしてもその時の気分なんかで感じ方も変わってしまうもの。
ただ今回は僕の中で堂々と“再会”と表現できる曲をご紹介できそうです。
大島ミチルさん、そしてオーボエ演奏宮本文昭さんで1999年の朝ドラ「あすか」のテーマ。
竹内結子さん演じる主人公あすかが和菓子職人として成長していく様を描くドラマです。
16年前のドラマですが、僕同様見てた人は見てたはず(笑)
そしてそんな劇中に
「一生一品を忘れるな」
という言葉が登場します。
とても重みがあって考えさせられる言葉です。
和菓子の世界であればその職人として一生のうちに一品。
おごることなく謙虚に忠実にひとつのことを「究める」。
職人としての初志貫徹、その気質本質を忘れるなという感じでしょうか。
僕自身もとある職人の端くれなので、曲を聴きながら思い出しながら、改めて心に留めたところです。
でも不思議なもんでね、普段そうやって黙々と作業しててもふと振り返った時に今いる自分の成長だったり、自信だったり、また職人としての誇りってのを感じることがあるんですよ。
決して誇張してるわけではなく、自分の中で「仕事」ではなく「生き方」にまで浸透?されていること、そういったことがごく自然になってたりするんです。
日々吹き抜ける風を感じ、五感を使って生きる。
やはり僕は風の流れるる旋律の中で生きるどーぶつなんでしょうか(笑
※個人の感想です
もっとも、人生は人それぞれで、世の中にはいろんな人がいる
みなさんもそれぞれの世界に身を置いて頑張っていらっしゃいます。
みなさんにとっての「一品」また「究める」ということは何になるのでしょうかねえ(´ー`)
さーて・・・人生を達観したような記事書いちゃったし、次はいつ満足いく記事をお届けできるであろうか( ̄∀ ̄)