あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
年末にドカっと30cm積もったのですが、すぐに溶けてしまいましたね。
おかげで今年は年始からさっそく15km程走ってきたところです。
気づけばシューズがもうボロボロ・・・
今年は何足履き潰すのでしょうかねえ(´・ω・`)
さて今回ご紹介するのはAdiemusの『Beyond the Century(世紀を越えて)』。
記事タイトルから既に察しがついた方もいらっしゃると思いますが、今年2013年の干支は巳。
12年前21世紀が始まった2001年にも同じように巳年の年賀状を書いたりもらったりしていたと考えると改めて時の流れの速さに驚かされます。
まあ20世紀から21世紀へ飛び越えてきた僕としては同名のNHKスペシャルを思い出すわけですが、最近だと
このANAのCM「きたえた翼は、強い」ってシリーズでも流れていたんで、こっちで知った人もいるのかもしれません。
ただ共に言えるのは、長い月日の上に今があるということ。
僕のような凡人にはMAXでずっと走り続けるなんてことはなかなか難しい。
でも不可能かと言えばそうじゃない。
たとえ時間がかかってもいい、少しずつ少しずつ小さなエネルギーを費やしてその踏み出す一歩に換えていけば必ずたどり着く。
50mを5秒とか6秒とかで走ってた頃もあったけれど、こうしてゆっくりじっくり汗かいて距離走りきる僕もまた僕自身なのだ。
ふと、動画の中でつづっていた
『たとえ強くなくてもいい、歩みは遅くてもいい』
って言葉を思い出した。
どうだろう?この長い人生歩み続けるその意義を噛みしめて、一緒にシューズを履き潰してみるのは。